アンバーって、こんな石!魅力・意味・相性・選ぶポイント

太陽のしずく

アンバーってこんな石!

  • 和名「琥珀(こはく)」
  • 明るさと落ち着き
  • 金運、財運アップ
  • 別名「太陽のしずく」
  • 山琥珀と海琥珀に分けられる
  • 樹脂の匂いを感じる

アンバーの意味

アンバーは約3000万年以上前の松柏類植物の樹液が化石化となったもので、古くから装飾品として用いられていました。

地層に埋もれて固まったもの、地層が崩壊して海に流れだしたものと二つの種類があり、その海を漂う様子と燃やすと良い香りがすることから、マッコウクジラの吐き出す龍涎香(アラビア語でanbar)」に似ているため、その名がついたと言われています。

和名を「琥珀」と言いますが、中国では「虎魄」と書くことから、虎の魂が石となったと信じられていたそうです。日本でも古いものが発見されており、北海道柏台遺跡からは約2万年前の小玉が見つかりましたが、紐を通す穴が開いたもので、世界で最も古いアンバーだと言われています。

古代エジプトでは祈祷師が神聖な儀式を行う際に身につけていたとされ、西洋ではアンバーで作られた護符やロザリオを身につけてたり、触れたりするとエネルギーを発し、男性が身につけると性的能力が高まるとされていました。

古くから世界中で親しまれてきたアンバーは明るさと落ち着きを持ち、体や心に溜まった負のエネルギーを取り去り、心身のエネルギーが上手く流れるようサポートをしてくれます。元々ルーツが木であることから、木々が二酸化炭素を吸い、そして酸素を吐くような働きを促してくれるでしょう。

明るいエネルギーを持っているため、アンバーは精神を安定させてくれます。不安や悩みを抱えている場合には、そのパワーで良い方へと導いてくれるでしょう。自分ではなかなか気持ちを落ち着けれない、気分転換が上手くできない人におすすめです。

また、アンバーの特徴であるイエローカラーは、富と繁栄を連想されることから金運・財運アップの効果がありますので、ペンダントなどアクセサリーとして身につけておくといいでしょう。

鉱物としてのアンバー

アンバーは別名太陽のしずくと呼ばれており、流通しているもののほとんどは主にバルト海沿岸やドミニカ産のものです。ピットアンバー(山琥珀)シーアンバー(海琥珀)に分けられており、樹脂を流した木とともに地層で固まったものがピットアンバーとされます。

また、地層が崩壊してアンバーが海に流されることもあり、そのようなアンバーをシーアンバーと呼びます。

樹脂に含まれる成分が紫外線の影響によりブルーに見えるものを「ブルーアンバー」、バルト海沿岸のものは「バルチックアンバー」と言われ、シーアンバーの代表的な石です。

お手入れ方法

アンバーは硬度が低く傷つきやすいですので、取り扱いには注意が必要です。また、熱に弱い性質を持っていますので太陽光での浄化は避け、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。

そのため、満月の夜に月の光に当てたり、セージのけむりにくぐらせたりするのがいいでしょう。

選ぶ時のポイント

アンバーは軽い石ですのでプラスチックで作られたものも流出しています。本物のアンバーは熱に弱いため高温で溶けたり変形しますので、手で擦ると熱摩擦によりかすかに樹脂の匂いを感じるでしょう。

偽物の場合はまったく匂いがしないため、匂いによって判断することができます。判断がつきにくいときには石を擦って確認しましょう。

アンバーと相性の良い石

アンバー × アクアマリン → 負のエネルギーを取り去さる組み合わせ

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アンバー × ガーネット → 免疫力を高める組み合わせ

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アンバー × アメジスト → 精神を安定させる組み合わせ

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アンバー × タイガーアイ → リラックスさせ勝負運を高める組み合わせ

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アンバーの魅力とは

アンバーの魅力とは、やはり豊富なカラーでしょう。乳白色やグリーン、レッドやピンクなど様々な色を持ちますが、ほとんどのもはコニャックアンバーです。

また、アンバーは色々な不純物が内包されていますので、虫が入っているものも存在します。太古の昆虫ですので価値が高いですが、その自然が織りなす姿で多くの人を魅了している石です。

ただ宝石としての価値は不純物がない方が高くなりますので、アンバーはどのような姿でも人々を惹きつけている魅力的な石でしょう。

データ

英名 Amber
和名 琥珀(こはく)
産地 リトアニア、ポーランド、ドミニカ、ラトビア等
硬度 2~2.5
比重 1.05~1.10
結晶系 非晶系
成分 C10H160+H25
浄化法 クラスター、セージ、月光浴

 

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