アメトリンって、こんな石!魅力・意味・相性・選ぶポイント

陰も陽も味方につける

アメトリンってこんな石!

  • アメジストとシトリンが混ざりあった石
  • 内側のバランスを整える
  • 陰と陽の性質
  • 財力を得られるようサポートしてくれる
  • 和名「紫黄水晶(しおうすいしょう)」
  • 別名「バイカラー・クォーツ」

アメトリンの意味

アメトリンは、17世紀にスペイン人がアジョレオス族長の娘アナイと結婚し、その際に持参金として鉱山を受けとったことから世に知れ渡るようになったと伝えられています。

20世紀まで採掘は途絶えていましたが、1970年代にアメトリンの採掘が活発化し、パラグアイとブラジルを通して市場に出回わるようになりました。しかし、アメトリンの産出地アナイ鉱山は公に採掘することを禁じており素性は謎に包まれていました。そのため、そのあまりの美しさに「天然ではあり得ない」と専門家が鑑定したことで価格が暴落したときもあります。その後、正式な採掘が認可され、1993年アメトリンが世界中へ輸出されるとともに産出現状が知れ渡るようになりました。

そのように長きに渡って謎に包まれていたアメトリンは、アメジストとシトリンの二つが混ざりあった石です。アメジストは内側の状態のバランスをベストに調和し、シトリンはエネルギーを循環し活性化させ、喜びを体感して表現するという、外側に向けた働きを持っています。そして、この二つの意味をあわせ持つアメトリンは持ち主の内側を中心に保ち、そのエネルギーを循環させるため常に心地良い状態をもたらしてくれるでしょう。アメトリンは陰と陽の性質とも表現されますが、そのようにどちらかに偏ることがないように整えてくれます。心が揺れやすい人はブレスレットなどアクセサリーとして身につけておくといいでしょう。心のブレ幅を少なくし穏やかでゆったりとした日常を送れるようになります。

また、金運に関わるインスピレーションをもたらしてくれますので、財力を得られるようサポートをし、所有力と管理力を育んでくれる石でもあります。

鉱物としてのアメトリン

アメトリンはアメジストとシトリンの鉱物が一つになったものですが、どちらも水晶の変種なことから鉱物としても似ているものです。1970年代に流通し始めた比較的に新しい石で、天然のアメトリンが採掘できる鉱脈は世界で一ヶ所しか発見されておらず、南アメリカボリビアのアナイ鉱山だけになります。

シトリン自体も天然で生み出されるものは少ないため、流通しているほとんどのものはアメジストを加工したものです。

お手入れ方法

アメトリンは紫外線に弱いですので、太陽光での浄化は避け直射日光の当たらない場所で保管しましょう。

また、流水で浄化する場合は、しっかりと水分を拭きとることも大切です。

選ぶ時のポイント

アメトリンの多くは人工的に加工されたものですので、天然のものを求めている場合はボリビア産のものなのか注意するようにしましょう。ただ、アナイ鉱山はブラジルとパラグアイの国境付近にあるため、ブラジル産と表記されることもあります。

また、アメトリンの偽物はめったになのですが、なかにはあまりにも色が鮮やかなものがあります。その場合はアメトリンではない可能性が高いですので気をつけましょう。

アメトリンと相性の良い石

アメトリン × 水晶 → 精神を安定させる組み合わせ

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アメトリン × ジェイド → 心を落ち着かせる組み合わせ

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アメトリン × セレナイト → リラックス作用があり、穏やかな心に導く組み合わせ

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◎ アメトリン × インカローズ → 素敵な出会いや情熱的な恋をもたらす組み合わせ

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アメトリンの魅力とは

アメトリンの魅力とは、その紫色と黄色からなる美しい色合いでしょう。そのようにツートンカラーに輝いているアメトリンは、和名では「紫黄水晶(しおうすいしょう」と呼ばれており、結晶の内部に含有している鉄イオンの濃度によって、紫と黄の色に分かれます。

また、アメジストもシトリンも石英系の鉱物なことから鑑別では「クォーツ」、別名「バイカラー・クォーツ」とも言われています

データ

英名 Ametrine
和名 紫黄水晶(しおうすいしょう)
産地 ボリビアアナイ鉱山
硬度 7
比重 2.65
結晶系 六方晶系
成分 Si02
浄化法 クラスター、セージ、月光浴、流水

 

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