エメラルドって、こんな石!魅力・意味・相性・選ぶポイント

叡智を司る

エメラルドってこんな石!

  • 5月の誕生石
  • 叡智を象徴する石
  • 病気やケガに効果
  • 恋愛成就や結婚のお守り
  • 癒しの効果
  • 和名「翠玉(すいぎょく)」「緑玉(りょくぎょく)」

エメラルドの意味

エメラルドは一般的には5月の誕生石として知られていますが、紀元前4000年頃、バビロニアで使用されていたのが最も古い記録です。「緑の石」という意味を持つサンスクリット語が語源とされており、それが様々な国で変化をしていき、フランス語「エスメラルド」が徐々に「エメラルド」と呼ばれるようになったのがその名の由来です。

古くから「叡智を象徴する石」として知られており、富や権力を持つ人々に好まれていました。現代でも四大宝石の一つとして世界中で愛され続けているエメラルドは、古代エジプト女王であるクレオパトラも愛していたことで有名です。毎日身につけ、粉末にしたものはアイシャドウとして使用していました。さらに各国からの要人には、自身の顔を彫ったエメラルドを贈っていたと言われています。

そのようにこよなく愛していたクレオパトラは、「クレオパトラ鉱山」と自身の名をつけた鉱山を所有していたほどで、てんかん持ちの恋人のために大量にエメラルドを所有していたと言われています。古代エジプトをはじめ、世界中で病気やケガに効果がある石とされ、肝臓の治療や食中毒の解毒剤など薬として用いられていました。

また、愛の力が強く、恋愛成就や結婚のお守りとしても人気がありますが、癒しの効果も持っており、持ち主だけではなく周囲の人たちも温かなエネルギーで包んでくれるでしょう。ストレスを感じている人はピアスなどアクセサリーとして身につけておくといいでしょう。エメラルドがそっとパワーを与え穏やかな気持ちになれるよう働きかけてくれます。

鉱物としてのエメラルド

エメラルドはベリリウムを含んだ鉱物「ベリル(緑柱石)」のグループの一つで、アクアマリンやモルガナイトと同じ仲間です。

宝石のなかで一番インクルージョン(キズ)が多い石で、グリーンの発色の元であるクロムやバナジウムが結晶時に入ったことから、インクルージョンが発生します。それがエメラルドの特徴でもあるため、専門家はそのインクルージョンを見ただけで産出地を判断できると言われているほどです。そのため、エメラルド世界産出量50%を占めているコロンビアでも、鉱山によって品質が異なると言われています。

また、含有物は様々とありますが、海水・気泡・岩塩の結晶の3つを含んだものを「三相インクルージョン」と呼びます。

お手入れ方法

エメラルドは硬度が高い石ですが、割れやすい性質を持っていますので、取り扱いには注意しましょう。

また、長時間の紫外線や水での浄化は変質することもありますので、太陽光や流水での方法は避けるようにしましょう。

選ぶ時のポイント

エメラルドは品質の改善のために多量のオイルが使用されていることもありますので、綺麗に見えるものでも安価なものには注意しましょう。

劣化が激しく、早くに色が変わってしまうこともありますので、値段や多きさ、見た目などから判断して選ぶことが大切です。

また、ノンオイルで鮮やかな緑色を放ち、インクルージョンが比較的ないものは高値で取引されていますので、高品質なものを求めている場合はノンオイルのものを選ぶようにしましょう。

エメラルドと相性の良い石

エメラルド × ルビー → 恋愛運を高める組み合わせ

x

エメラルド × ブルーカルセドニー → ネガティブな感情をポジティブにする組み合わせ

x

エメラルド × ピンクスミソナイト → 傷ついた心を癒す組み合わせ

x

エメラルド × ラピスラズリ → 邪念を取り除き、幸運をもたらす組み合わせ

x

エメラルドの魅力とは

エメラルドの魅力とは、やはりその美しい緑色をしていることでしょう。そして、なかには「キャッツアイ効果」と呼ばれ、猫の目のような光が入るものが産出されます。

一筋の光とグリーンの輝きが合わさることで、より神秘的な美しさを放っており、とても希少価値が高いものです。

データ

英名 Emerald
和名 翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)
産地 コロンビア、ブラジル等
硬度 7.5~8
比重 2.7
結晶系 六方晶系
成分 Be3Al2Si6018
浄化法 クラスター、セージ、月光浴

 

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です