ハイパーシーンって、こんな石!魅力・意味・相性・選ぶポイント

超越する石

ハイパーシーンってこんな石!

  • 超越した力強さ
  • リーダーシップを育てる
  • リラックス作用
  • 魔除けの石
  • 強い守護パワー
  • 和名「紫蘇輝石(しそきせき)」

ハイパーシーンの意味

ハイパーシーンは、基本的な造岩鉱物なことから世界中で産出されており、石鉄隕石(コンドライト)と呼ばれる太陽系が出来たころの隕石からも発見されている鉱物です。

その語源は、ブロンザイトより少し硬いことから、ギリシャ語で超越の意味を持つ「Huper」と、強さの意味を持つ「Sthenos」が由来とされ、『超越した力強さ』を意味しています。

そして、漆黒のなかに神秘的に浮かぶシラーの美しさから、多くの人々を魅了しているハイパーシーンは、活性作用が強く、強い意志と責任感を育てる「リーダーシップ」の石です。その効果は、外に向けてではなく内側に働き、周囲へ影響を与えるというよりは、自分を律したり模範を示したりなどのように、自分自身に厳しい姿勢を示すよう働きます。

リーダーとしての自分に必要な厳しさと他者への優しさ、周囲からの信頼をもたらす強いエネルギーを持っています。ときには、ついつい自分に甘えてしまったり、くじけそうになることもあるでしょう。ですが、リーダーとして引っ張っていくには、たとえば壁にぶつかったとしても踏ん張り、進んでいかなければなりません。ハイパーシーンは、心の奥では辛さや不安を抱えていたとしても、それを出さずに笑顔で頑張り続けているリーダーを陰で支え、パワーを与えてくれます。

また、リラックス作用も持っていますので、精神を安定させ感情のバランスを保ってくれます。そのことから恐怖心を抑える働きがあり、人前に出るとパニックを起こしてしまう対人恐怖症や広場恐怖症などにも効果があります。心を落ち着かせれるよう促してくれるでしょう。

さらに、強い守護のパワーも持っていることから、邪念や誘惑をはねのける「魔除けの石」としても知られています。ブレスレットなどアクセサリーとして身に着けておくことで、考えや思いがブレそうになったときなど、間違った方向へ進まないようサポートしてくれるでしょう。

鉱物としてのハイパーシーン

ハイパーシーンは、マグネシウム・鉄・珪酸を成分としており、パイロクシーン(輝石)の一種です。エンスタタイト(頑火輝石:がんかきせき)に分類され、ブロンザイト(古銅輝石:こどうきせき)とほぼ同じ科学組成を持っています。

また、鉄分が10%~30%の場合はブロンザイト、30%以上の場合はハイパーシーンになり、50%を超えマグネシウムより鉄が多くなるとフェロシライト(鉄珪輝石:てつけいきせき)と呼ばれるようになります。

そのように鉄分によって呼び名が変わっていきますが、正式な鉱物名を「パイロキシン」と言い、顕微鏡で見たときに赤紫蘇の色に見えることから、和名では「紫蘇輝石(しそきせき)」と呼ばれています。

お手入れ方法

ハイパーシーンは紫外線に弱いですので、太陽光での浄化は避け直射日光が当たらない場所で保管しましょう。

また、硬度が低く衝撃に弱い性質を持っていますので、取り扱いには注意しましょう。

選ぶ時のポイント

ハイパーシーンは、表面が滑らかで光を当てるとシラー効果が美しいものを選びましょう。亀裂のようなものが多く入っていると、光の輝きが少なくなります。

また、そのように品質の良さで選ぶだけではなく、手にとったり眺めたりしたときに惹かれるものを選ぶのもポイントです。あなたと引き合った石ですので、よりあなたの能力を引き出してくれるでしょう。

ハイパーシーンと相性の良い石

◎ ハイパーシーン × ガーデンクォーツ → 悪習慣や悪い人間関係を絶つ組み合わせ

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◎ ハイパーシーン × ガーネット → 受験や就職などの願望を成就する組み合わせ

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◎ ハイパーシーン × ラブラドライト → 仕事運を高める組み合わせ

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ハイパーシーンの魅力とは

ハイパーシーンの魅力とは、やはりその漆黒のなかに輝くシラーでしょう。光りに当てると銀色やピンク色のシラーが現れます。また、「キャッツアイ効果」と呼ばれる猫の目のような光の帯も魅力でしょう。

そして、男性的なパワーを持っていますので、女性性に偏りすぎている人にはピッタリの石です。そのようなパワーがあることから、働く女性の間で人気が高く、多くの人々に愛され続けています。

データ

英名 Hypersthene
和名 紫蘇輝石(しそきせき)
産地 アメリカ、カナダ等
硬度 5.56.5
比重 3.43.5
結晶系 斜方晶系
成分 Mg,Fe2Si206
浄化法 ラスター、セージ、月光浴、流水

 

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