パワーストーンは青や緑、黄色など様々な色がありますので、「どの色のものを選ぼうかな♪今日は何色のを着けようかな」などのように、石選びをするのも一つの楽しみでしょう。
たくさんの色のなかでも女の子が大好きな色”ピンク”は、特に気になったり、ついつい手に取ってみたりと、女の子にとても人気がある石です。
そんなピンク色の石はたくさんありますが、その中でもとくに綺麗なピンクの石、手に入れやすいものを5つご紹介します。
目次
1. モルガナイト
モルガナイトは、澄んだピンクが特徴で誰からも好かれやすいクセのないピンク色です。
パートナーとより深い関係、結婚を望む方は、自分はモルガナイト、お相手にアクアマリンを着けてもらいペアでブレスレットをするのがおすすめです。アクアマリとモルガナイトは陰陽の関係性を持ち「結婚を象徴する石」として伝えられていますので、幸せな未来へと導いてくれるでしょう。
そして、愛情のエネルギーを持つことから、お互いに尊重し合い、幸せになれるようサポートしてくれます。恋愛・結婚成就のお守りとして身につけておくといいでしょう。
2. クンツァイト
クンツァイトとは美しいライラックピンクの色をしている魅力的な石です。燐光性(りんこうせい)ですので、蓄光されて暗い部屋でもキラキラと輝きます。
そのため、夜会などで身に着けるとドレスが映えることから「夕べの宝石」と呼ばれているほどです。その際にはピアスとブレスレットのセットで着けていきましょう。より華やかに演出してくれますので、あなたの魅力がアップすること間違いなしです!
また、持ち主の「愛」を呼び覚まし、純粋な気持ちで向き合える「真実の愛」へと導くパワーを持っています。クンツァイトを身につけることで、大好きなピンク色でより輝くとともに、恋人と真実の愛を築いていけるでしょう。
3. ローズクォーツ
ローズクォーツは産出量も多く、手に入りやすいストーンのため、好みの色合いがチョイスしやすい石。また、比較的安価なため、宝石質に近いグレードのものを選択肢に入るのは嬉しいものです。
古代では美しさや惚れ薬の秘薬として用いられ、古くから恋愛のお守りとして愛されています。「愛と優しさを象徴」しており、美しさを内面から輝かせてくれますので、身につけておくことで、あなたの魅力をアップしたり、優しさを育んでくれるでしょう。
また、温かな気持ちを呼び起こしてくれますので、傷ついた心を癒し再び愛が溢れるようパワーを与えてくれます。自身を愛するのはもちろんのこと、周囲の人たちにも愛をもたらせるようになり、愛の循環ができるようになります。
結果、愛のエネルギーで心が満たされることで柔らかい輝きを放つようになり、自然と周囲から愛されるようになるでしょう。
さらに、恋愛成就へと導いてくれますので、素敵な恋人との出会いや結婚を望んでいる人はピアスなどアクセサリーとして身につけておくといいでしょう。失恋での辛さや悲しさを抱えている場合にはペンダントとして身に着けることで、胸元から力を与えて心を癒し、そっと愛のエネルギーで勇気づけてくれます。
4. ピンクオパール
ピンクオパールは淡いミルキーなピンクで可愛らしい色合いなので女性のファンも多いと思います。そして、「女性性を強く象徴」する意味を持っており、女性ホルモンの分泌を促し、美容効果や更年期障害に良いとされている石です。
さらに、「愛され力を高める」とも言われており、愛情表現を高め持ち主の秘めている魅力を引き出すサポートをしてくれるでしょう。好きな人を振り向かせたい!恋人からもっと愛されたい人におすすめですので、ピンクオパールで恋愛運をアップさせていきましょう!
5. インカローズ
インカローズ(別名ロードクロサイト)は大きく分けて2種類あり、ベビーピンクにマーブル模様のものと、より赤く透明感がある宝石質のものがあります。
女性性と繋がりが強く、女性ホルモンを整え、持ち主のセクシーさを高める効果を持っています。
また、ストレスを取り除いてトラウマを解消してくれる働きも持っていますので、失恋によって恋愛に憶病になってしまった心を癒してくれます。好きな人との別れは突然大きなトゲが刺さったように心が痛むものでしょう。そんな傷ついた心を愛のパワーで包みこんでくれます。
自信がなくなり固く閉じてしまった心やネガティブな感情を解放し、次の恋に進める強さをもたらしてくれるでしょう。再び恋愛の情熱を取り戻してくれるよう力を与えてくれます。
まとめ
パワーストーンを選ぶとき、恋愛成就や健康、浄化など目的で決めたりする場合もありますが、色で決めることも多いでしょう。
そのようなとき大好きなピンク色を選ぶのもおすすめです!自分の大好きな色は気分がアップしますし、さらに石の持つ効果でより良い方へと促してくれます。
女の子の大好きなピンク色の石を身に着けて、あなたの望むパワーをいただきましょう!
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