トルマリンって、こんな石!魅力・意味・相性・選ぶポイント

電力の源

トルマリンってこんな石!

  • 10月の誕生石
  • 和名「電気石」
  • 両端にプラスとマイナスの電極を持つ
  • 生命力を活性化
  • 鉱物として最多のカラーバリエーション
  • マイナスイオンを発生させる石

トルマリンの意味

トルマリンは一般的には10月の誕生石として知られており、その語源はシンハリ語でジルコンの意味を持つ「turmali」からその名がついたと言われています。古くから神聖な儀式の際に用いたり病の治療としても使われ、また古代シャーマンは多くのメッセージを受け取るためにトルマリンを身につけていたと伝えられています。ネイティブアメリカンは自然のエネルギーをもたらす石として崇み、重要な儀式な際には「聖なる閃きを与える石」として使用していました。

和名で「電気石の名を持つように、その両端にはプラス・マイナスの電極があり加熱することでより静電気を帯びる石です。そのように電気質な面を発見したのはアムステルダムの宝石商人と言われており、日向に置いてあったトルマリンに埃が引き付けられているのを見て、たばこの灰を吸い取るために使っていたそうです。

電気を発生させることから非常に強力な石で、ヒーリングや健康促進など幅広い用途に使わています。その強いパワーは、持ち主の精神を守り、マイナスエネルギーをクリアにし円滑な人間関係をサポートしてくれるでしょう。生命力を活性化させ、健康を保つよう働きかけてくれますので心身ともに活力がみなぎりイキイキと充実した日々を送れるようパワーを与えてくれます。さらにプラスとマイナスが摩擦することでマイナスイオンを発生させることから、水や空気を浄化しストレスを和らげる働きを持っていますので、部屋に置いておくと空間を綺麗にしてくれるでしょう。

また、トルマリンはカラーバリエーションが豊富な石で、それぞれの色によって効果に違いがあり、ブラックトルマリンは邪念や電磁波など目に見えない負のエネルギーをカットしてくれます。周囲からの嫉妬や妬みなどネガティブな念を寄せ付けないよう守ってくれるでしょう。

鉱物としてのトルマリン

トルマリンは、様々な成分元素が混ざり複雑な組成をした石です。5分類13種類の鉱物から成るグループ名で、一つの鉱物として最多のカラーバリエーションを持っています。

とくに含まれる不純物により多彩な色合いを見せるものは【エルバイト】に分類され、アクロアイトは無色のもの、ルベライトはマンガンを含み、赤~濃いピンク色のもので淡いピンクカラーは「ピンクトルマリン」、赤から赤紫は「シベライト」と呼ばれます。

インディゴライトは鉄を含み、青や緑ともいえる複雑なカラーを持っています。パライバは銅を含み非常に彩度の高いネオングリーン・ブルーです。

バーデライトは鉄もしくはクロムを含み緑を主要色とし、ラテン語で「緑の石」という意味を持ちます。

クロムライトは強い緑色をしており「クロムトルマリン」と呼ばれ、バイカラーは一つの石のなかに多色含まれ、同心円状に多色を示すものは輪切りにした西瓜に見えることから「ウォーターメロントルマリン」と呼ばれています。

【リディコタイト】は中心から三角のカラーゾーニングを示し、それがベンツのマークに見えることで「メルセデススター」の愛称で親しまれています。

【ドラバイト】はマグネシウムを含んだもので琥珀から濃い茶色や黒色、透明なものがあります。そして加えて着色成分がクロム要因のものは「クロムドラバイト・クロムトルマリン」と言われています。

【ショール】は黒色のもので大量の鉄を含み、和名で鉄電気石と呼ばれており、宝石名として使用されていることもあります。また「ブラックトルマリン」とも呼ばれています。

お手入れ方法

トルマリンは基本的にどのような方法でも浄化することができますので、晴天の日に太陽光でパワーをチャージしたり、満月の夜に月の光にあてたりと、その時ピンときたものでするといいでしょう。

選ぶ時のポイント

トルマリンはくすみのない純粋なカラーや濃すぎないものが良質とされています。ブラジルで産出される「パライバトルマリン」は、高品質なものは1カラットあたりが全ての宝石のなかで最も高くとても貴重なものです。

また、加工の際にヒビが入りやすい石ですので、ヒビのないものや発色の良いものを選ぶようにしましょう。

トルマリンと相性の良い石

トルマリン × ローズクォーツ → 心身を癒しエネルギーを循環させる組み合わせ

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トルマリン × ガーネット → 肉体と精神をサポートする組み合わせ

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トルマリン × アベンチュリン → エネルギーの循環と活性化の組み合わせ

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トルマリン × インカローズ → 魅力と美しさをアップし恋愛成就へと導く組み合わせ

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トルマリンの魅力とは

トルマリンの魅力とは、やはりその豊富なカラーバリエーションを持っていることでしょう。色鮮やかなトルマリンを身につけて華やかさをアップしたり、落ち着いたカラーのもので大人っぽさを演出したりと、ファッションに合わせて色を楽しむことができます。

また、前に突き進むパワーがほしいときには行動力を高める赤色。恋愛運をアップさせたい場合は「愛の石」の意味を持つピンク色。心に平穏をもたらしたいときには緑色。心のバランスを整えたい人は青色。免疫力や活力を高める黒色など、カラーによって意味を持っていますので、叶えたい望みに合わせてブレスレットなどアクセサリーとして身につけておくといいでしょう。

データ

英名 Tourmaline
和名 電気石
産地 ブラジル、スリランカ、アメリカ、タンザニア、マダガスカル等
硬度 7.07.5
比重 3.033.31
結晶系 六方晶系
成分 XY9B3SI6027XCaNaKMnYMgFeAlCrMnTiLi
浄化法 クラスター、セージ、太陽光、月光浴、流水

 

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